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Road to KEIRIN GRAND PRIX 2018 SHIZUOKA

2018 / 12 / 30 日曜日
実施レース/第11R
発走予定/16:30
発走まであと
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選出GⅠレース決勝回顧

  • 第33回 全日本選抜競輪
  • 第72回 日本選手権競輪
  • 第69回 高松宮記念杯競輪
  • 第61回 オールスター競輪
  • 第27回 寬仁親王牌
  • 第60回 競輪祭
第69回 高松宮記念杯競輪
三谷 竜生

ダービーに続いて三谷がGⅠ連続V。 またしても悲願のGⅠタイトルにあと一歩届かなかった脇本。

 号砲が鳴ると村上が誘導を追う。周回は脇本ー三谷ー村上ー原田ー山田ー菅田ー吉澤ー武田ー木暮の順。赤板前から吉澤が上昇開始し誘導を交わし先頭に。番手は武田と木暮の競りで並走。原田ー山田ー菅田が続き、引いた脇本が打鐘からスパート。吉澤を叩いて鐘過ぎ四角先頭に立つ。番手三谷はピッタリ続くも、三番手村上は最終バックでは遅れ、中団の吉澤も車間が空き苦しい。七番手から原田もまくり上げたが、脇本との差は大きく時すでに遅し。優勝争いは逃げ粘る脇本と差し迫る三谷のマッチレースに。ゴール寸前、三谷が1/2輪交わして高松宮記念杯を初制覇。以前、高松宮記念杯は琵琶湖競輪場に開催が固定されたGⅠだったが、廃止にともない持ち回り制に。三谷は滋賀県出身で父(典正)が挑み続けたこのタイトルには特別な思い入れがある。優勝後、ラインの脇本や村上に感謝しつつ「父に優勝を伝えたい」と三谷家の悲願達成を喜んだ。あと一歩でタイトルを逃した脇本は「仕掛け所は間違っていなかった」と前を向いた。ただ競技との両立で出走数が少ない中、現在賞金ランク6位でGP出場を賞金でも狙える位置にいるのはさすが。

着順※2018年6月18日のデータ

車番選手名年齢府県期別級班着差上り決まり手H/B
1 3 三谷 竜生 30 奈良 101 SS 11.2 差し
2 1 脇本 雄太 29 福井 94 S1 1/2車輪 11.3 逃げ HB
3 8 原田 研太朗 27 徳島 98 S1 5車身 10.7
4 6 菅田 壱道 32 宮城 91 S1 1/2車身 10.6
5 4 山田 英明 35 佐賀 89 S1 1/2車輪 10.7
6 7 吉澤 純平 33 茨城 101 S1 3車身 11.4
7 5 村上 博幸 39 京都 86 S1 3/4車輪 11.7
8 9 木暮 安由 33 群馬 92 S1 4車身 11.3
9 2 武田 豊樹 44 茨城 88 SS 1車身1/2 11.5

払戻金(2車単・3連単)

賭式出目払戻金人気
2車単3 - 1610円2
3連単3 - 1 - 85,350円11

決勝レース映像

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